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KIZUカイロ勉強会

KIZUカイロプラクティックでは毎月3院合同で定例のカンファレンスを行っておりますが、その他に、勉強会も月に1度行っています。


11月の勉強会では、実際の症例をもとに、病院で変形性膝関節症と診断された症状について話し合いを行いました。


ただ症状に対しての治療方法やなぜ痛みがおきるのかといった原因を考えるだけではなく根本的な改善を考えたとき患者さんの生活背景や姿勢も考慮しなければいけません。


話はそれますが、以前いらっしゃった患者さんでいい姿勢を心掛けているのに腰が痛いとおっしゃっていた方がいましたが実際に普段仕事中の姿勢などを再現してもらうとこれが意外と身体にとっていい姿勢ではありませんでした。


この普段の姿勢を知らずに治療するのか知ったうえで治療をするのかでは大きな違いがあります。


「思考を巡らせる」


これは木津総院長から常々言われていることですが、なんに対しても常に考えること、疑問を持つことを忘れずに日々精進していこうと思います。


どこへいっても原因がわからず、痛みに悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください。


原田




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